人生詰んでも酒を飲む

生まれてこのかた、生きることを面倒に感じなかった瞬間はなかった。そんな僕もお酒を飲んだら元気になります。

世に出すことの重要性

 こんにちは詰んでる君です。ブログを書きながら思ったことがあったので記事を書いています。それは、ものを世に出すことが大切だということです。

 僕は飽きやすいです。なので、絵や、文章、その他、途中まで作業しても、自分の中でプツリと糸が切れたように投げ出してほかのことをし始めます。そしてそれもいつしか飽きて、また別のことをし始めます。これでは、何をやっても完結しません。完結しないということは、それは、心の引き出しにしまわれてしまいます。人目に触れることもないので、いつまでも、ほかの人の意見を聞くことができません。また、自分のなかで何かをやり遂げたという喜びに浸ることはないわけです。

 その点、ブログはやり遂げるということに対するハードルが低いと考えた次第です。文章を途中まで書いて飽きてきたら、適当なところで文章を結んで「公開する」を押すことができます。しかも、匿名ですから、これが僕という個人の書いた文章だということが、多くの人には伝わらないわけです。これなら、なんとか、世に出せます。

 このような心づもりで文章を書いておりますゆえ、雑多な記事もあるかと思いますが、皆さんのご指導ご鞭撻をいただけますと幸いです。